千葉県の天然記念物一覧

鶴枝ヒメハルゼミ発生地

鶴枝ヒメハルゼミ発生地

所在地 茂原市上永吉 1012-1
指定年月日 昭16.12.13
概要
ヒメハルゼミは南方系のセミで、体長36ミリ内外の小型のセミである。
  この発生地は、茂原駅南西4キロメートルにある八幡湖に面する八幡神社の森で、明治三十五・六年頃発見・採取され、初めて学会で紹介されて、学名にchibensisと冠せられた由緒ある産地である。
  ヒメハルゼミは、本州・四国・九州に分布し、当市は新潟県能生町、茨城県笠間市片庭とともに北限産地として指定されている。
  発生時期は、6月25日頃から1ケ月ほどで、地上での生命は2週間ほどである。
  高い所に止まってなかなか見ることが難しいが、鳴く時も、単独では鳴かず一斉に声をそろえてザーザーと鳴くのが特徴である。

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